赤信号 止まると決める マイルール〜迷うなら決めてしまうのが楽〜

今朝、目の前を歩いていたおじさんの自由すぎる(!?)行動を見て、自分の中でやらないと決めたマイルールがあって良かったと改めて感じました。

おじさんの自由すぎる行動はある意味で予想通り

駅までの道のりで目の前を歩いていたおじさんは、おもむろにタバコを吸い始めました。

後ろを歩いていた私は当然、煙と臭いに巻き込まれることになりましたが、後ろを気にする素振りもなく。。。

さらに、少しするとそのタバコを道路にポイ捨て。

なんだかな〜と思いながら歩いていると、仕上げは道路(横断歩道)での信号無視。

タバコのことからして、おそらく信号を守らないだろうと思って見ていましたが、案の定、予想通りの結果となりました。

「自分は自分」と割り切ってマイルールを守るスタンス

ここではそのおじさんに対して「そんなの良くないよ!」と言いたいわけではありません。
(もちろん良くないことですが、それを言えるほど自分が完璧だとは思っていないので)

5年くらい前、ある方(尊敬する税理士のおひとり)と歩いていたときのこと。
・夜遅い時間
・細い道の横断歩道
・車は来ていない
・周りの人は赤信号を無視して渡っている
という状況で、私もそのまま渡ろうとしたところ、その方は立ち止まりました。

「自分は赤信号では渡らないと決めています。」とお聞きし、かなり恥ずかしい思いをしました。

また、「赤信号は止まるべき」ということを押し付けるわけではなく、「自分は渡らないとマイルールを決めて、それを守っている」というスタンスが非常にすっきりしていて分かりやすいと感じました。

できるだけ周囲に流されないマイルール

それ以降、私も真似をしてできる限り、どんな状況であれ、周囲がどうであれ、赤信号を無視して道路を渡ることはやめようと考えています。

残念ながらそこまで強くなれず、周りに流されてしまうこともあるので、完璧ではありませんが。。。

「赤信号 みんなで渡れば こわくない」的に

・周囲が赤信号を無視して渡っていると、そのままつられて渡ってしまう。
・みんなが止まっていると自分も止まる。
・半分くらいの人が渡っていて、半分くらいの人が止まっていると、どうするか迷う!

というような経験がある方は、赤信号では渡らないというマイルールを決めてしまうと迷うこともなくなり、楽になれるかもしれません。

家族に見せられるか?が1つの基準

これはなにも赤信号だけの話ではなく、日々の行動全般にも言えることではないかと考えています。

・やってもいいかどうか判断に迷う。
・本来はダメなことと分かっていても、ついついやってしまっている。
このようなときには、その行動を家族や友人、知人に見られても恥ずかしくないか?を1つの基準にするのが分かりやすいのではないかと思っています。

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【編集後記】

この週末、一度行ってみたいと思っていた難コースでラウンドの予定があります。
楽しみな反面、調子が最悪なことと花粉の季節であることが少し残念ですが。。。

【昨日の1日1新】
*「1日1新」とは→詳細はこちら

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