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SuicaからビックカメラSuicaカードへ切り替えて1ヶ月〜いまさらながら、やはり便利です〜

ビックカメラSuicaカードを使い始めて1ヶ月経ちました。

Apple Payというわけでもなく、カードをそのままSuicaとして使用しているだけですが、それでも1つの大きなストレスから解放されました。

退職してSuica定期券からSuicaへ

会社員時代は、ずっとSuica定期券(クレジットカード機能なし)を利用していました。

定期券機能付きのクレジットカードを検討したこともありましたが、ポイント制度などが魅力的ではなかったので、作っていませんでした。

当時は定期券の区間外を利用することがそれほど多くなかったので、1,000円〜3,000円くらいチャージしておけば、しばらくはチャージの必要もありませんでした。

そして退職後、定期券を解約してただのSuicaとして使用していましたが、大きなストレスを感じるようになりました。

ストレスは頻繁にチャージしなければならないこと

Suicaでの最大のストレスは、頻繁にチャージしなければならなくなったということです。

以前、Suica定期券を電車の中に落としたことがあり、なんとなく5,000円とか10,000円をチャージすることに抵抗感が残っています。

そのため、ちまちまと3,000円ずつチャージしていたのですから当然ですね。

そこで、いい加減これは止めようということで、良い方法はないかと探すことにしました。

ビックカメラSuicaカードを選んだ理由

Suica付きのクレジットカードに決定

まず最初に決めたのは、Suica付きのクレジットカードにするということです。

クレジットカードで一番魅力的だったのは、「オートチャージ機能」です。

Suicaの残高が一定金額以下になった場合、改札を通る時に自動的にチャージされるものです。「◯◯円以下になったら◯◯円チャージする」という設定をすることができます。

現在は「残高が1,000円以下になったら3,000円チャージする」という設定で試しています。
(1,000円単位で上限10,000円まで設定可能です)

残高を気にせず、券売機でのチャージも不要というのがこんなに楽なものかと改めて感じています(多くの人にとっては、「いまさら」かもしれませんが!?)。

また、定期券機能付きのクレジットカードは選べる種類が限定されていましたが、定期券の機能がなければ選択できるカードの種類が増えることもクレジットカードにした理由の1つです。

ビックカメラSuciaカードに決定

次に、ポイント制度の内容からJALカードSuicaとビックカメラSuicaの2つに絞りました。

そして最終的に、次のようなざっくりした理由によりビックカメラSuicaに決めました。

・JALカードは既に所有していて、変更するのは何かと手間(家族カード、ETC、決済関係)
・年会費が安い(初年度無料、2年目以降は税抜477円でカードを1度でも使用すれば無料)
・ビックカメラやコジマのポイントであれば、使用するのに困らない

ちなみにビックカメラSuicaにクレジットチャージしてそのSuicaで買い物をすると、合計11.5%のポイントが付くらしいです(チャージ金額20,000円/回が上限)。

現在までの感想と今後

使用し始めて約1ヶ月になりますが、やはり便利ですし、十分満足しています。

もともとの要求レベルが低い(チャージが面倒、維持費は安いほうが良い、ポイントが貯まればラッキー)ので、当然かもしれませんね。

なんとなく不便さを感じつつも、必要なときにチャージすればいいやと考えている(私のような)面倒くさがりな方は、一度検討してみてもよいのではないでしょうか。

本当はこれを「Apple Payで利用」したかったのですが、それはもう少し先ということで。

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【編集後記】

自宅近くの某ジムへの入会を検討していますが、カウンセリングの空きすらないようで。
入ってからも混雑でストレスを感じるくらいなら、少し離れたところでもいいかと思ったり、少し悩み中です。

【昨日の1日1新】
*「1日1新」とは→詳細はこちら

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