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自分のことは自分では分からない!客観的に見ることができる工夫が必要!!

Prawny / Pixabay

自分のことは自分では分からない!
よく言われることではありますが、あらためてそんなことを感じる出来事がありました。

自分のゴルフスイングを動画で見て・・・

初めてシミュレーションゴルフを体験してきました。

ものすごく面白かったので、それは次回に書くとして・・・

そこでは自分のスイングを動画で見ることができます。
(正面からと後方から)

で、ありがちなのですが、自分で思っているスイングと実際のスイングがかなり違う、という衝撃を受けてきました。

後方からの動画はスマホで撮ったことがありましたが、正面からの動画をゴルフ練習場で撮るのはなかなか難しくて撮ったことがありませんでした。

で、正面からの動きを見てみると、トップからの切り返しのときに体が左側に倒れるクセがあることが分かりました。

まったく意識していなかっただけにかなりビックリ!でした。。

自分のことは自分では分からない

ゴルフに限らず、いろいろなところで言われることですが、やはり

「自分のことは自分では分からない」って本当だ!!

と改めて感じました。

スポーツでは、

自分が思っている(想像している)とおりに身体を動かす

ということ自体が難しいと言われています。

一流のアスリートで「百獣の王!」で有名な武井壮さんもそんなことを仰ってますね。

両腕を左右に広げて地面と平行になる高さで止める。
という単純なことも結構難しくて、どちらかの腕が上がっていたり、下がっていたりで、イメージとは違うのだと。

また、「自分のことは自分では分からない」というのは、スポーツに限らないのだとも思います。

・自分の話し方
・言葉遣い
・立ち居振る舞い
・姿勢
・表情
・考え方の傾向やクセ
・性格
など、無意識のものであればあるほど、自分ではなかなか分からないのかなと思っています。

客観的に見ることができる機会を

自分のことは自分では分からないからこそ、あえて客観的に見ることができる機会をつくることが必要だと感じています。

たとえば、ゴルフスイングなら正面、背面、後方から動画を撮ってみるとか。

また、話し方、表情などは自分で動画を撮ってみることが有効だとも言われていますね。
これ、私はやったことがないので、これから試してみようかと思っていますが、やっている方はしっかりと取り組まれているようです。

意識しているときは良くても、意識していないとついつい忘れてしまったり、元の状態に戻ってしまう、なんてこともあるのではないかと思います。

だからこそ
・定期的に自分で振り返ってみる
・できる限り、自分でも客観的に見られる機会をつくる
ことが必要なのだろうなと。

第三者にアドバイスをもらうことが早いことも

ちなみに、なかなか自分では客観的に見ることができないということもありますね。

あるいは客観的に見ているつもりでも、「それが正しいのかどうか分からない」とか「望んでいる方向に進んでいるのかどうか分からない」なんてこともあるのではないでしょうか。

そんなときには第三者にアドバイスをもらうことが早道ということも多いと思います。

・ゴルフなどスポーツであれば、レッスンを受けてしまう
・言葉遣い、話し方であれば、家族や仲の良い誰かに見てもらう
・考え方の傾向やクセであれば、信頼できそうな友人、ビジネスパートナー等に相談してみる
など。

普段は自分自身で意識しながら、「定期的に」あるいは「何かの節目ごとに」でも、このような機会を作っていくことが良いのでしょうね。

私自身もゴルフのことを今後どうするか、考えてみようかと。。。


【編集後記】

昨日は朝からガッツリと研修を受講してきました。
自分のお客様に対して良い提案が出来そうだなと思うとワクワクしてきます。
もちろん、その良さを感じていただける方だけに分かっていただければ十分なのです。

【昨日の1日1新】
*「1日1新」とは→詳細はこちら

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