SpeechNewsを試しています。ニュースチェックの効率化と歩きスマホ防止にもよいかも!

iPhoneアプリでSpeechNewsを試しています。
AIの音声読み上げ機能を使うことで、歩きスマホを防ぐことにもつながるかも?と思っています。

SpeechNewsとは

iPhoneアプリでSpeechNewsを試しています。

これは、いろいろなメディアで公開されているニュースからジャーナリストが記事を選び、さらにその記事の要約が確認できるというアプリです。

3つの特長として、次のものが紹介されています。

ジャーナリストによる
「ニュースのキュレーション」×「ニュースの要約」
=日本一情報密度の濃いニュース・サービス

毎日公開されている1万本以上のニュースから、ビジネス・政治経済ニュースを100本くらいに厳選して、それぞれ約1分で聴ける「要約付き」で提供されています。

最先端のソフトウェアテクノロジーで、日本のビジネスパーソンの情報収集・活用 効率を最大化する!

音声読み上げ機能、ニュースの保存・検索機能が充実しています。

「出典:朝刊一面」チャンネル

「出典:朝刊一面」というチャンネルがあり、そこでは全国紙の朝刊一面に掲載されたニュースをまとめて読むことができます。

いろいろと書いてあるのですが
・厳選されたニュースを
・要約付きで
・音声でも確認することができる
というのがメリットかなと感じています。

あとは、気になった記事をクリップすることができるのも便利です。

使っているのは「音声読み上げ機能」。再生スピードを選べるのも便利。

いろいろな機能のなかで、使っているのは「音声読み上げ機能」です。

PCに向かって仕事をしているとき、「音」がまったく無いほうがよいときと、あまり静かすぎず「音」があったほうがよいときがあります。

そんな「音」があったほうがよいときに、このようなニュースを流しておくというのもアリかなと思います。

「音」があったほうがよいときに、音楽を流すという人が多いかもしれません。私の場合、あまり音楽には興味がなく、それを流したり準備するのも手間だったり、音楽からは情報が得られないということもあって、イマイチかなと。

ニュースを聞き流しながら、興味があるニュース、もう少し深く記事を読んでみたいニュースが出てくれば、それをスマホ上で表示させて記事を読むことが可能です。

どんなニュースがあるかを目で追う場合、その時間はニュースを探すことに取られてしまいますが、
・何かをしながら
・ニュースを流しておき
・知りたいニュースがあれば聞く(読む)
という使い方なら、時間を効率的に使うことができるようになるのかなと。

ちなみにこの「音声読み上げ機能」ですが、再生スピードを選ぶことができます。

・Normal(1倍速)
・Fast(1.2倍速)
・Very Fast(1.5倍速)
という3段階から選ぶことができます。

気分次第、環境次第(聞きやすい環境か聞きにくい環境か)で再生スピードを選ぶことができるのは便利ですね。

慣れてくると1.5倍速でも普通に聞けますし、じっくり聞きたければNormalを選んでもよいでしょう。

歩きスマホ防止によいかも

このニュースの音声読み上げ機能は歩きスマホ防止にも役立つかなと思っています(私だけかもしれませんが!?)。

歩きスマホでやっていることというと
・メール
・LINE
・SNS
・動画視聴
・ニュース
・情報収集や調べ物
といったあたりになるでしょうか。

私の場合、歩きスマホがよくないことを大前提としつつ、ついつい歩きスマホをやってしまうときは、ニュース記事を見ていることが多いです。

画面に集中しすぎないように、大きな見出しをさらっと眺めて、興味がありそうな記事があれば細かい見出しや内容をざっと眺める、というイメージです。

で、その程度の使い方であれば、このSpeechNewsの読み上げ機能で補完することができるので、結果的に歩きスマホの時間が減りました。

また、満員電車にのっていてスマホ操作ができない場合に、ニュースチェックを「耳から」で済ませてしまうというのも効率がよいですね。

もしも
・ニュース記事のチェックは、「何かをしながら」済ませてしまいたい
・いろいろなサイトでニュース記事をチェックするのが面倒
・「目」でチェックしていると余計なものまで見たくなってしまう
という思いがあるようでしたら、このSpeechNewsを一度試してみてもよいのではないでしょうか。


【編集後記】

確定申告をe-Taxですすめていますが、使い勝手の良さとセキュリティの強化が必ずしも両立しない、というのは悩ましいところですね。

【昨日の1日1新】
*「1日1新」とは→詳細はこちら

とある場所から新しいルートで帰宅


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