最近初めて知った「NATO」という略語。今さらでもせっかくなので反応してみます

最近、複数の媒体で"NATO"という略語を聞く機会がありました。

NATOといえばやはりアレ?

NATOといえば、まず思い浮かぶのは、昔社会で覚えた「北大西洋条約機構」ではないでしょうか(http://www.nato.int/)。

英語でなんの頭文字だったか?記憶があやふやなので調べてみました。

"North Atlantic Treaty Organization "の頭文字のようです。

言われてもピンとこないのは、もしかしたら昔覚えていなかったのかもしれません!?

NATOとは"NO ACTION TALK ONLY"

それはさておき、今回新たに知ったのは、もちろん北大西洋条約機構ではありません。

このNATOは、"NO ACTION TALK ONLYの頭文字だそうです。

意味は文字通り、「言うばかりで行動しない」とか「話しばかり」ということのようです。

外国では、日本人や日本の企業が"NATO"だと思われたり言われたりしているのだとか?
(直接見聞きしたわけではないので、真偽のほどは分かりませんが。)

また、例えば政治家などに対して、「あの人は口だけだから。」と言いたいときに「あの人はNATOだから。」というように使ったりするみたいです。

今さらだとしても知ったからには注意したい

最初に聞いたとき、「今どき」こんな表現をするのか!と感心したのですが…

どうやら、「今どき」ではなく、もう何年も前から使われている言葉のようですね。

「良い言葉を知った。」と誇らしげに人に紹介しなくて良かったです。
(「自分がなぜ知らなかったのか?」については、反省点かもしれません。)

ちなみにこの"NATO"。
こんな人、周りにいっぱいいるよという方も多いかもしれません。

他人の"NATO"は目に付きますが、自分のこととなると見えにくくなりそうです。

周りから「あの人ってNATOだよね」と思われないよう、気をつけないといけませんね。

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【編集後記】

決算がガッツリと第1弾のピークを迎えています。
「無駄な残業を減らすべき」と言っている自分が、あまり長時間残業をしていると、それこそNATOなのではないかと少し焦っています!?

【昨日の1日1新】
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