サラリーマン税理士もタイプはいろいろです

先週、一般企業に勤めている税理士や試験合格者の人たちの懇親会に参加してきました。

サラリーマン税理士のタイプ

一般企業に勤務している税理士(サラリーマン税理士)ですが、やっている仕事や資格の活かし方はいろいろです。

・税理士登録せずに一社員として働いている人(税務担当でない場合もあり)
・税理士登録はしたうえで一社員として働いている人
・会社勤めしながら、税理士登録して自分で税理士業務をしている人
・税理士事務所への転職、独立を視野に入れて活動している人
などなど。

サラリーマン税理士を続けている理由もいろいろ

企業勤務を続けている場合、その理由は
・もともと独立志向が無い
・今の職場に満足(仕事面、待遇面)だから環境を変える必要がない
・税理士事務所への転職や独立はリスクがあって踏み切れない
といった感じでしょうか。

何が正しいというわけではありませんし、どうあるべきかも人それぞれです。
資格を取ろうと思った理由を振り返りながら、後悔しない道を選ぶのが一番だと思います。

1年ぶりの懇親会で確認したこと

1年ぶりにこの懇親会に参加しました。
昨年は合格直後に参加して、税理士登録することを決めるきっかけになりました。

サラリーマン税理士として税理士登録した理由
現在は会社員として一般企業に勤務しながら、「自宅開業」という区分で税理士登録をしています(追記:現在は一般企業を退職し、独立しています)。 ...

今回参加してハッキリと感じたことがあります。

それは
・自分がどうありたいか
・今後どうするか
を決めた人はスッキリとしているということです。
サラリーマン税理士を続けるにしても続けないにしても、です。

逆に、「どうするか決めかねている人」や「今まさに活動中」という状況だと、悩みが尽きないようです。

どのような方向に進むにしても、早く決断してその道に集中していくことが、今の仕事、将来の仕事、自分自身や周囲にとって大きなプラスになるということは間違いなさそうですね。

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【編集後記】

東京マラソンをテレビで見ましたが、盛り上がっていましたね。
走っている人、応援している人それぞれの立場で楽しめるお祭り
なんだと改めて感じました。

【昨日の1日1新】

Trattoria e Pizzeria De salita 赤坂
東京マラソンをテレビ観戦

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