そこは机?それともゴミ箱?〜オフィスの机がやたらと汚い人〜

オフィスの机がやたらと汚い人、周囲にいないでしょうか?

ここはゴミ箱?って感じるような机を目にすると、本人がどんなレベルの仕事をしているのかが分かるような気がしています。

ゴミ箱のような机

オフィスの机の上や机の下など、机まわりがやたらと汚い人って一定割合いるのではないかと思います。

多少散らかっているくらいなら、「忙しそうだな」というくらいにしか感じません。

ですが、それが行き過ぎて、机なのかゴミ箱なのか分からないくらい汚れている机を見ると、ちょっと考えた方が良いのでは?と感じたりもします。

汚くて不潔で、それを目にすると気持ちが悪くなるような状態もありますね。

・机の上に書類が出しっ放し
・机の上にゴミ(お菓子や紙コップなどなど)が出しっ放し
・机の上に文房具が整理されずにばらばらに置かれたまま

このような机を見ると、ここはゴミ箱だなと感じることもしばしば。

そういう人から出てくる書類がなにかで汚れていたりすると

これ、なんの汚れ??

なんて感じることも。

本当に忙しい状況で、必要な書類が整理しきれずに机上に置かれている分には仕方ないかもしれません。

ただ、よくよく見てみると、「行き場はゴミ箱しかないもの」がそのまま残っているなんていうこともあったりします。

少なくとも「もう帰ったのか?」「まだ残っているのか?」が分からないような机の状態をそのまま放置しているのはどうなんだろうなと思うわけです。

汚い机の持ち主は“残念な人”!?

このような汚い机の持ち主が、いわゆる“できる”ビジネスパーソンであるはずがないと思っています。

いろいろな見方はあるかもしれませんが、

・そんな状態で効率よく仕事ができるはずがない
・そんな状態で頭の中で整理できているとは思えない

と多くの人が感じるはずです。

ただ、このようなことは当事者は認めないでしょう。

本人が問題ないと思っている以上、周囲が感じる上記のような感覚 を当事者が持っていないのもやむを得ません。

その意味では、本人と周囲の間にある残念なギャップは本人が気づくまで解消されることはないでしょう。

それでも間違いなく言えるのは、そのような机の持ち主は

・自分の机の汚さが周囲からどう見られているかを意識することができない
・周囲に意識が向かない
・なによりも周囲に対する配慮ができない

ということであり、その段階ですでに“残念な人”ということは間違いないところではないでしょうか。

周囲に不快感を与えている時点でそもそもアウトではないかなと。

オフィスは自分の部屋ではない

机が汚い人は、「オフィスは自分の部屋ではない」という当たり前のことをしっかりと意識したほうが良いと思っています。

自分が利用している机・場所であるとはいえ、あくまでもオフィスは共有スペースです。

部署が変われば机の場所も変わるわけですから、あくまでもその瞬間に利用しているだけの場所ということになります。

そう考えると、周囲に不快感を与えるほどに、汚かったり整理できていない時点でアウトですね。

そもそもゴミをゴミ箱に捨てて帰ることくらいできるでしょ!と思いますし、机まわりを汚くしたければ「自宅でお好きにどうぞ」とも思うわけです。

汚い机対策!?

汚い机対策にはどのようなものがあるか?を少し考えてみました。

そもそも自分のオフィスだったら、強制的に退場させるかもなと思いますが。

まあ根本的に解決するには本人が気づくしかないので、気づけない人や聞く耳を持たない人には、何をしても無駄かもしれませんが。。。

・自分専用スペースをなくしてフリーアドレスにする
・一定期間で強制的な席替え 
・机の上にものを置いて帰宅することは禁止
などは、実際に取り組んでいる会社も結構あるのではないでしょうか。
(汚い机対策であるかどうかは別として)

また、机まわりの写真をとって全社員で共有し、机の汚さワーストを競うコンテストなどをやれば、少しは客観的に見ることができるようになるかもしれません。

もしも、そこでワーストに選ばれたら、「1ヶ月掃除当番を続けなければならない。」なんていうルールも面白いかもしれませんね。

「整理整頓」「机の周りはきれいに」なんてことは子供の頃からずっと言われていることです。

当たり前に言われていることを当たり前にできるのかどうか。

実際に机まわりがきれいかどうかというだけの問題ではなく、本人の意識・価値観が現れてくる部分なのではないでしょうか。


【編集後記】

週末のラウンドでは、ドライバーに鉛(テープタイプのもの)を貼ってみました。
(以前のものは何球か打つと剥がれてしまうイマイチなタイプだったので、新たにテープタイプのものを購入。)

貼った鉛はたったの2.5gで、クラブ全体の重量からすると1%未満なのですが、振り心地や弾道の違いがはっきり現れてビックリ。
もっと早く試せば良かったです。

【昨日の1日1新】
*「1日1新」とは→詳細はこちら

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ドライバーにテープタイプの鉛


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