東京バーディクラブ~高級接待コースでもお得にラウンドすることができます

ここ数年間、一番多く利用しているお気に入りのゴルフ場が東京バーディクラブです。

普通にラウンドすると結構良い値段の高級接待コースですが、平日や季節限定の週末なら、お得にプレイ出来る方法があります。

東京バーディクラブとは

東京バーディクラブ(http://www.t-birdie.com/)は東京都青梅市にあるゴルフ場です。

その昔は、会員は法人会員のみ(しかも上場企業の役員限定)だったこともあるようで、しっかりしていると感じることが多いと感じるコースです。

コースメンテナンスがしっかりとしていることは当然ですが、それ以外でも
・キャディ付のラウンドのみ
・キャディさんへの教育も行き届いている
・レストランの食事がかなり美味しい
など、いろいろなこだわりがあります。

現在、正会員になるには消費税込で684万円(そのうち預託金が225万円)かかるようです。

法人にしろ個人にしろ、なかなか簡単に出せる金額ではありません。

お得にプレイ出来る方法とは

ホームページにも掲載されていませんが、グリーンライフメンバーという会員組織があります。

このグリーンライフメンバーの会員になると
・平日のラウンドが会員並みの料金で可能
・1月、2月、7月、8月は週末も優待料金(キャディ付で13,000円程度)でラウンド可能
・クラブの競技にも参加可能
といったメリットがあります。

ホームページに記載されている通常のプレー料金が「平日25,830円」「土日祝38,500円」であることを考えると、かなりお得です。

ちなみに、このグリーンライフメンバーの会費は次のようになっています(期間は2年)。
・1年目 20万円(+消費税)
・3年目 15万円(+消費税)
・5年目 15万円(+消費税)
・7年目以降 13万円(+消費税)

2年間でこの値段ですので、最初は1年あたり10万円(+消費税)、3年目以降は1年あたり75,000円(+消費税)、7年目以降は1年あたり65,000円(+消費税)になる計算です。

高いと感じるかどうかは人によりますが、通常のゴルフ場で会員になった場合の年会費と同程度と考えれば、それほど高いわけではないと感じています。

正会員でなくてもいろいろなイベントに参加可能

正会員ではないグリーンライフメンバーでも、いろいろな競技に参加することができます。

例えばこんな感じです。
・1月:新年杯
・4月:桜花杯
・8月:盛夏杯
・10月:開場記念杯
これらは全て個人戦で「ハンデ戦」「新ペリア方式」で競うことになります。

またこれ以外にもチーム4人のスコアで競うチーム対抗戦も年に数回用意されています。

これらの競技には優待料金で参加でき、終了後には表彰式を兼ねたパーティも行われます。

パーティの食事もさすがにきちんとしたこだわりを感じます。
コンペの表彰式にありがちな軽食ではなく、しっかりがっつり美味しい料理をいただくことができます。

支配人(元寿司職人!)が握ってくれるお寿司もオススメです。

こんな人にオススメ

グリーンライフメンバーは、競技の日を除くと、原則として1組単位での予約になります。

通常のコースの会員のように、1人でふらりと行って知らない人との組み合わせでラウン
をすることはできません。

その意味では、よくゴルフに行く仲間(3~4人)で一緒に入会するというのが良さそうです。

・頻繁に同じメンバーとゴルフに行く
・多少お金を払ってでもきちんとしたコースで高級感を味わいたい
・安くてもあまりゴチャゴチャしたコースは避けたい
という方は一度検討してみてはいかがでしょうか、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【編集後記】

明日は上で書いた東京バーディクラブでチーム対抗戦の予定です。
風が強いようで、一体どうなることやら。

【昨日の1日1新】
*「1日1新」とは→詳細はこちら

新しいゴルフサイト

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする