電車のなかでキレる人には、そもそも会わないようにするのが一番

金曜日の夜、終電近くの遅い時間の電車はかなり混雑しています。

お酒を飲んで酔っ払っている人も多く、電車内やホームでのトラブルを見かけることも多いです。

金曜日夜の電車事情

自分が利用している限られた路線しか分かりませんが、金曜日の夜は、時間が遅くなっても電車が空くことはあまりありません。

むしろ23時過ぎなど、遅くなればなるほど混雑が激しくなっている気がします。

混雑のピークはやはり終電で、なんとかギリギリに電車で帰ろうとする人たちで大混雑です。

さらに終電の場合、他の路線の電車との接続の関係で、遅れることがほぼ間違いありません。(他の電車が遅れていると、その電車から乗り換えてくる人を待ってから発車するため。)

せっかく楽しく飲んで電車にも無事間に合って良かったなどと考えていても、大幅な遅れと大混雑の電車で不快な時間を過ごすはめになってしまいます。

電車のなかでキレる人

そのような混雑した電車内で、車内トラブルを目にすることがちょこちょこあります。

・不快な環境で電車に乗っていること。
・そもそも飲み過ぎで酔っ払っていること。
がその原因と思われます。

大きなトラブルにならなくても、小さな言い争いや小突き合いは日常茶飯事かもしれません。

ちなみに私も変な酔っ払いに一度絡まれたことがあり、メガネを破壊されたことがあります。
(警察に連れて行き、メガネ代を弁償してもらいましたが・・・)

トラブルを起こす人は、酔っ払って気が大きくなっているか、歯止めが効かなくなっているだけで、パッと見は普通のサラリーマン、ということも多いのではないでしょうか。

あきらかに危険を感じる人を見かけたら、車両を変えるなど、出来るだけ近づかないようにしていますが、見た目だけでは分からないこともあり難しいところです。

そもそも混雑を避ければ問題なし?

やはりしみじみ感じるのは、そのようなトラブルの種が転がっているような場にいてはならないということです。

そうすれば電車内でキレる人に遭遇する危険を減らすことも出来ます。

朝の電車は自分次第で不快な環境を避けることができますが、夜の場合には、周囲との関係もあり、思ったように出来ない(遅くなってしまう)ということもあり得ます。

しかしあと1時間、あるいはせめて30分でも早く切り上げれば、そこまでひどい状況にはならないはず。

いくら自分にとって楽しい時間でも、帰り道でマイナスになるのでは意味がありません

通常の終電ではなく、自分のなかでリミットとなる電車を設定すべきではないかと考えています。

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【編集後記】

2016年も早くも半分が過ぎてしまいました。
出来たことと出来なかったこと、反省点はいろいろありますが、まずは計画を立て直すことから後半戦をスタートさせたいと思います。

【昨日の1日1新】
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