隣の同期は「コソ勉」してるかも!?~まとまった時間があれば将来のために時間を使うべき~

ゴールデンウィークが近づいてきて、大型連休を楽しみにしている人も多いと思います。
思いきって遊ぶのも良いですが、将来のために時間を使うことも大切です。

まとまった時間を確保できるチャンス

会社員として働いていると、なかなかまとまった休みを取ることができません。

また経営者の場合だと、自由に時間をやり繰りすることはできても、あまり長期間の休みを取るというのは難しいケースも多いのではないかと思います。

せいぜい夏休み、冬休み、GWくらいでしょうか。

それすらままならない、という人も多いかもしれません。

もしもある程度の時間が確保できるなら、

“将来の自分にとってプラスとなることに時間を使う”

ことを意識したほうが良いです。

勉強、読書、トレーニングやそれ以外のことでも、将来の自分にとって価値があるものであれば、なんでも良いと思います。

若かりし頃に実感したこと

私が新入社員~入社2年目の頃、休みの過ごし方といえばゴルフ、テニス、寮の先輩とご飯とか遊びに行く、というくらいでした。

また長期休暇になると、実家に帰省して友人達と遊んで終わり、という感じでした。

で、ある時、その仲良くしていただいていた寮の先輩が英会話学校に通っていることを知りました。

失礼ながら、休みの日は私と同じように楽しく遊んでいるだけかと思っていたのですが、大きな間違いでした(失礼な話ですね)。

テストがある学生時代とは違い、「勉強しろ」とも言われない社会人生活を満喫しているだけだった自分はビックリ。

意識が高い人は、しっかりと先を見て、お金と時間を投資していることが分かり、かなり衝撃を受けました。

ちなみにその後、その先輩は希望通り、海外の大学院に留学されました。

気づいたときには大きな差が・・・

また、これ以外でも、学生時代の友人に久しぶりに会ったら、いつの間にか難関資格を取っていたり、それを活かして新しい道に進んでいたり、ということもありました。

別に何かを競っていたわけでもありません。

ただ、気づいたら随分と差がついているなぁと感じたことは確かです。

ヨーイドンでスタートし、潜伏期間が終わったらものすごく差が開いていたというイメージでしょうか。。。

気づいた瞬間に始めることがベスト

そのような状況に気づいた場合、その瞬間から何かを始めたとしても、全く問題ありません。

少なくとも「もう手遅れか??」などと考えて、結局何もしないよりもはるかにマシなのではないでしょうか。

今度は、自分が自分なりに潜伏期間を経て成長すれば良いだけです。

間もなく突入する大型連休、隣の席の同期や先輩後輩、友人達も「コソ勉」しているかもしれません。

まずは何か1つでも、新しいことに取り組んでみてはいかがでしょうか。

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【編集後記】

今回のゴールデンウィークは、めずらしくゴルフの予定が1回だけです。
その分、普段やりたくても手が回っていないことにじっくり取り組むつもりです。

【昨日の1日1新】
*「1日1新」とは→詳細はこちら

ローソンのブランパン
ミルクプロテイン(ザバス)

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